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フコイダン健康コラム  夏野菜で抗酸化   2010 / 8 / 6

あつい あつい毎日…。

病弱な方や、年配の方にとっては特につらい時期かとお察しします。

ギラギラの夏の太陽
10代の頃はワクワクしたのに…。
紫外線で活性酸素が発生しまくり!と思うと全身完全防備してしまいます。

活性酸素はシミ、しわなどの老化に影響があるだけではありません。
病気の9割は、活性酸素が原因と言われており、1980年代に
「がんができる原因は過剰な活性酸素の発生による」
という研究報告がなされ、同時にそれらを抑える抗酸化物質の研究が進みました。

今月はそんな抗酸化ビタミンについて書こうと思います。

まずは、いつでも手に入る夏野菜の栄養をとりあげて、
お野菜を感謝しながらモリモリ食べるモチベーションにしていただきたいと思います。


太陽の紫外線は活性酸素を発生させますが、
植物は、大量に浴びる紫外線から身を守るために自力でβカロチンを生産しています。
そんな夏野菜をしっかり取ることで私たちも野菜の抗酸化の恩恵を受けることができます。


疲れたときも…
・枝豆
ビタミンBとたんぱく質で疲れた肝臓をケア。ビールにもマッチ☆
・にんにく
においの成分アリシンが免疫力を高める。ビタミンB吸収アップ。
炒め物、シチュー、スパゲティー何にでも使っておいしくスタミナつけましょう。
・とうもろこし
ゆでても失われにくいビタミンB1、2で疲労回復。
コーンスープなら疲れているときも食べやすいですね。


胃腸が弱っていても…
・モロヘイヤ
古代エジプトの時代から王様の野菜と言われる。カロチン、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンC、E、B1、B2と栄養豊富。独特のぬめり成分はムチン。体に有害なものを吸着して排泄してくれます。
さっとゆがくだけで刻んで、お好みの味をつけて食べるもよし、スープや味噌汁に入れても爽やかなおいしさ。

・オクラ
ねばねば成分のムチンが胃壁を保護。たんぱく質の吸収も高めます。


抗酸化といえばビタミンC、E、A
・かぼちゃ 
ビタミンAが豊富でE、Cもとれてがん予防野菜の典型!種にも亜鉛やミネラル豊富。

・トマト
ビタミンCだけでなく、βカロチンの2倍の抗酸化力があるリコピンで、がん予防。皮膚や粘膜の健康に。
完熟トマトでソースや炒め物にして加熱使用するほうが吸収率が高い。

・ゴーヤ・冬瓜(とうがん)・ピーマン・ししとう
どれもビタミンCが豊富。
中でもゴーヤは、ビタミンCがトマトの5~6倍!夏ばて防止にもってこい。


夏野菜は、体を冷やすものが多いですが、加熱したり、塩を加えることで、冷やす作用は変化するようです。
酵素を残すために生で食べるのも良いことですが、夏ばて防止のためにも生野菜ばかり食べる傾向には気をつけたいですね。

おいしく食べて、元気に夏を乗り越えましょう!

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