
フコイダン健康コラム 抗酸化ビタミン…C 2010 / 8 / 27
日差しの強い毎日。
大陸から漂ってくる化学物質たっぷりの汚染された空気。
避けられない様々な形のストレス。
この環境ではがん患者が増える訳だ…と嘆いてしまいますが…。
元気に跳ねのけるうえで、とても強い見方になってくれる栄養素が
ビタミンCです☆☆
まず、ビタミンCは肌に良いというイメージが強いかもしれません。
それはビタミンCがコラーゲンの生成を促すからです。
コラーゲンの元になるわけではないので勘違いしてはいけません。
コラーゲンの原料はたんぱく質です。
お肉好きに肌の綺麗な人が多いのはそのせいです。
たんぱく質をとって、ビタミンCもちゃんととると、コラーゲンがスムーズに生成され、
細胞がきちんと接着されるので、肌だけではなく歯茎や血管、骨や筋肉がしっかり作られます。
C欠乏になると、コラーゲン生成がなされず、細胞の結合が弱まって出血する壊血病になってしまいます。
また、風邪の予防や治療にビタミンCを沢山取りましょうと言われますが
それはどうしてでしょうか。
コラーゲン生成によって、鼻やのどの粘膜が保護されますし、Cがウイルスを排除する白血球の働きを強化します。また体内で発生した活性酸素を除去する抗酸化力が高いので、これらのことが相まって風邪の時の強い味方になるのでしょうね。
ストレス社会の現代ですが、強いストレス下ではビタミンCをいつもの2~3倍消費してしまいます。実はビタミンCは抗ストレスホルモンの分泌を助けていると言われています。
ストレスが多い時は、通常の3倍以上のビタミンC摂取が必要です。
ストレスからタバコが手離せない方もいまだに多いのですが、実はタバコを一本吸うごとに25mgのビタミンCが消費されてしまいます。実はストレスに対処する役には立っていないどころか、害しかありません。お肌や老化のことだけでなく、発ガン性も考えると、自分や家族やお友達のためにもがんばって禁煙して、タバコの害から自由になって欲しいな~と心から願ってやみません。
そうそう…タバコと言えば「がん」ですよね。
実は、ビタミンCは、抗がん作用が大変注目されており、ビタミンCの静脈注射によってがんを攻撃する方法が日本においても少しずつ認知されてきています!
ビタミンCは選択的毒性があり、正常細胞には作用せず、がん細胞だけを破壊します。
フコイダンの作用に似ていますよね。
更に、ビタミンCは、がん細胞の増殖、転移に必要なコラーゲンバリアの形成、T細胞刺激による免疫増強、抗ウイルス作用、抗酸化作用で正常細胞の保護、など…多様な作用が期待されているのです。
ビタミンCの静脈注射と、フコイダンを併用している先生は少なくありません。
がん治療において、フコイダンの成績の良さはお墨付きです。
ご相談いただければビタミンC療法を取り入れている先生をご紹介いたします。
今回は抗酸化ビタミンとしてCを取り上げました。
ビタミンCの効果をざっとまとめると…
〇コラーゲン生成を助ける
〇風邪の予防と治療
〇抗ストレス
〇抗がん作用
他にも、鉄の吸収を助ける、静脈に血栓ができるのを妨げる、便秘予防、等など
こんなにいっぱい働いているビタミンCはエライ!
摂取量ですが、壊血病にならない程度なら100mgの摂取でいいのですが、
元気のためにはもっと沢山必要です。
上限1000mgとか言われますが
実際はその時のその人の体の必要量によって変わります。
5000とか10000mg必要な時もあります。
余談ですが、私は(一応健康体ですが)だいたい毎日3000mgくらいは摂取するようにしています。
タバコ吸って、強度のストレスにさらされているなら、普通の人と同じ量では足りませんよね。
通常の8倍以上必要ということもあります。
下痢しない程度が最適とかいう説も。下痢したら減らしたらいいということでしょうか。
薬ではないので、それぞれ、自己管理することが必要ですね。
他のビタミンと同じく、単独でとるより、複合的に摂取することで相乗効果があります。
特にビタミンCはEと一緒にとることがお勧めです。
まずは、マルチビタミンを摂るのが手っ取り早く、確実ですね。
食品では、アセロラや、いちご、柿、キウイには特にビタミンCが豊富です。
意外にもジャガイモやサツマイモも豊富。
果物や野菜、サプリメントからビタミンCを毎日摂取して疲れ知らず☆でいたいですね。







