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フコイダン健康コラム 抗酸化ビタミン…E    2010 / 8 / 20

健康で美しくありたいという人類のあくなき追及により、
とりわけ老化予防や、がん予防に注目されている抗酸化ビタミンの一つはビタミンEです。

体を構成する60兆の細胞一つ一つは、細胞膜によって覆われています。
細胞膜は5割が脂肪酸でできており、その脂肪酸が酸化しないように守ってくれるのが
ビタミンEなのです。

この、細胞膜(脂肪酸)への抗酸化作用によって膜を保護することでの効能は…。

細胞の老化、がん化を予防
〇悪玉コレステロール(LDL)の酸化を防ぎ、血管強化、動脈硬化予防
〇赤血球膜の酸化防止により溶血性貧血の予防
〇紫外線による肌のダメージを押さえたり、シミの原因となるメラニンの押し出しを早める美肌作用

などがあげられます。

また、アレルギー疾患、自己免疫疾患、糖尿病、バセドー氏病、筋ジストロフィーも一種の膜疾患と考えられるため、ビタミンE摂取は重要な鍵になると言われます。


ビタミンE郡はトコフェロールトコトリエノールの2種類に大きく分類されるのですが、たいていビタミンEといわれるのはトコフェロールです。

でも実はトコトリエノールのほうが約50倍近い抗酸化力を持っているんです。
以前も(7月23日のコラム・細胞膜は油)ご紹介した、私共おすすめの「ココナッツオイル・いのちの雫」にはこのトコトリエノールが多く含まれていることが公的機関の分析により発見されました。

抹消血流の改善や、血小板凝集抑制、また粘着能を抑制し血管壁を強化し、抗がん作用も強く、脳動脈硬化の予防や老化の予防といった(前述したことと重なりますが…)非常に嬉しい作用が沢山あるので、引き続き研究が進められています。

細胞レベルで根本的な改善を考えるとき、ビタミンEは絶対はずせないな~と思います。

ビタミンEは実は、心臓や肺に沢山必要な栄養素ですし、ホルモン分泌の調整にも深く関わっています。
スポーツをする方や授乳中の方、もちろんガンや梗塞を持つ方、また心臓が弱い方や更年期障害で安定剤を欲しいと思うような方はビタミンEを多めにとることが必要です。

言い出すときりがないほど大切な栄養なんですね。

ビタミンEを豊富に含む食品は
レバー、牛肉、豚肉、カツオ、鮭、たらこ、卵、アーモンド、落花生、モロヘイヤ、かぼちゃ、小麦胚芽、玄米、etc…。

お腹がすいたら、おやつにゆで卵やアーモンドやビーナッツを食べるようにしたらいいですね♪

でも…卵を沢山食べたらコレステロールが上がるからダメ…とお考えの方、
ご心配なく。
卵を食べてコレステロールが上がるというのは迷信です。
それにコレステロールが高い事が問題なのではなく、酸化することが問題なのです。
そのためにビタミンE摂取が必要!
卵はたんぱく質もビタミンも鉄分も取れて理想的な食べ物ですので、
(ちょっと高くても)質の良い卵をせっせとおいしく食べましょう。



若返りビタミンともいわれるビタミンE
特に、ビタミンCと合わせて取ると効果的と言われます。

ではでは、次回はビタミンCの抗酸化作用について書いてみようと思います。

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