
フコイダン健康コラム 血行とカラダ / 2010 / 5 / 21
病気治療の一環として、温熱療法に取り組む方が多いかと思います。
ガンのみならず、脳梗塞や様々な疼痛治療(痛みを取る治療)に注目される
交流磁気治療に注目し、今月は交流磁気についての情報を書いています。
前回は人体に磁気を当てると血行が良くなり、免疫力が上がるというしくみを説明しました。
では、そもそも、血液は私たちの身体の中でどういった働きをしているのでしょう。
血液は全身に酸素や栄養を送り届け、体温調整も行います。
また、炭酸ガスや老廃物を受け取って体外に排出するなどの働きを持っています。
他にも、体外から進入してきた細菌やウイルスなどの異物を排除したり、
傷からの出血を止めるなど、生命維持になくてはならない重要な役割を果たしているのです。
こんなに重要な役割を担っている血液ですが、実は血液の総量は体重の約8%しかありません。
少ない量で仕事をこなせるのは、血液が心臓から出て戻ってくるまで約50秒という猛烈なスピードで身体を巡っているからです。
この血の巡りが悪くなれば、様々な弊害が出るのは想像に難くないはずです。
血流が悪くなるのはどのような時でしょうか。
例えば、
長時間のデスクワークや車の運転、立ち仕事、運動不足などにより、
筋肉が収縮、緊張して血管が狭まり血液が身体を巡りにくくなります。
その為、細胞へしっかりと栄養を送ることが出来ず、老廃物を排出する働きも困難になるのです。
また、いわゆるドロドロ血と言われるような、
血液そのものの質(白血球や赤血球の異常)により血流が悪くなることもあります。
お分かりのとおり、原因は、飲酒やタバコ、食生活の乱れ、紫外線や排気ガス、
ストレスなどによる活性酸素の増加が挙げられます。
血行が悪く栄養が行き渡らなくなると、冷えや慢性的な倦怠感、イライラといった不快症状、肌荒れなどのトラブルも、起きてしまうのです。
またコリや腰痛は治りにくく、慢性化してしまうことさえあります。
さらに血液自体に問題がある場合は
生活習慣病に陥る可能性が高く、自覚症状がないまま少しずつ進行していきます。
気づいた時には動脈硬化が進み、心疾患や脳血管疾患はもちろん、冷えが原因の病気、ガンを含め様々な病気へ繋がっていくのです。
日本の死因のトップぞろいです。血流改善の大切さがよく分かりますね。
解決の第一歩として、まずは自分の生活を振り返る必要があるでしょう。
仕事の合間に気分転換にストレッチをしてこわばった筋肉を伸ばしたり、生活に運動や筋トレを取り入れる工夫をしたりするのはとても良いことです。
毎日の入浴にひと工夫して、半身浴や浴槽に天然海塩をひとつかみ入れるなどしてよく温まることも効果的です。
又、どろどろ血の改善のため、添加物や高脂肪の偏った食生活も要注意です。
仕事の後のお酒は「このために生きてる」って感じがするものですが、このお酒も適量であってこそ百薬の長です。
自分の体を痛めつけたり、がんばってる自分の心臓の邪魔をしないように、健康な食生活を楽しみましょう。
不健康な人より、健康な人のほうが素敵です。
ちょっとした、自分の身体への気遣いが大切なのです。
さて今回は、血行の大切さについてお話してきました。
生活工学では、運動や食生活を改善した上で、さらに磁気治療を取り入れることをオススメしています。
「恐るべし交流磁気!!」…という感じなので、ぜひぜひ多くの方に役立てていただきたい。
次回は磁気と上手に付き合い、より効果を引き出す方法を紹介したいと思います。
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