
フコイダン健康コラム 人体と磁気 / 2010 / 5 / 7
「体を温める」「血行改善」「自律神経の調整」
これらはガンのような重い病のみならず、すべての病に必要な条件です。
今月はそれらをトータルで手助けしてくれるものをご紹介していきたいと思います。
それは何かというと…
大学や医師の間でも研究の盛んな
「交流磁気治療器」です。
「磁気」と聞くと、理科の授業を思い出します。
とはいえ普段の生活で磁気を意識することはほとんどないかもしれません。
しかし、私たち人間と磁気は切っても切れない関係なのです。
なんと、地球も巨大な磁石です。
方位磁石が南北を示すのは、地球自体が磁気を帯びた一つの磁石のため。
地球が1つの磁石であるからには、すべての生物は、誕生してから今日にいたるまで、
地磁気を浴びながら生きてきたことになります。
地磁気はあらゆる生き物の生命活動を支えてきており、
水や空気と同様に、人間の生活にとって無視できない環境要素の一つであると考えてもおかしくありません。
ところが、科学者によると、地磁気は年々減少しており、いずれゼロになると言われています。
私たちは、鉄やコンクリートの建造物の中で暮らし、
自動車や電車で移動する時間が多く、極端に磁気が欠乏している状態にあります。
また情報通信機器が発達し、24時間休むことのない夜型社会になるにつれ、
交感神経がたえず緊張を強いられて自律神経は本来のバランスを失い、頭痛や肩こり、
不眠などの悩みを訴える人々が増加しているのが現状です。
現代の、原因不明の不快症状の中には「磁気欠乏症候群」と呼べるものが多いのではないかと考える先生もいらっしゃいます。
磁気は目に見えず、また生体の感覚器官を直接刺激することはありません。
しかし、脳波、心電図など、生体にはさまざまな電気現象がみられることを疑う人は少ないと思います。
いうまでもなく電気と磁気は密接に関連し、磁気が生体に作用しないはずはないのです。
実際、MRI(核磁気共鳴映像法)は人体の磁気を利用して胴体や頭部の断層を画像化しています。
意識することなどありませんが、わたしたちの体は磁気を放っています。
身体を動かす際、脳が発する指令は微弱な電気信号となり、神経から筋肉へ伝わります。
電気が流れるとき、必ず磁場が発生します。
つまり、このとき体は、ほんの少しだけ磁気を生むのです。
この生態を利用するべく、磁気は、科学者や医療関係者の間で盛んに研究、臨床が進められています。
その活用幅は非常に多岐にわたります。
脳梗塞、パーキンソン、リウマチ、肝炎、ガン、自律神経失調症、肩こり、座骨神経痛、糖尿病…
いずれも、今までに投薬のみでは、改善の難しかった難治性疾患に試みられてきました。
では、次回は医療現場で注目されている交流磁気を、人体に作用させると、どういった効果が期待できるかを説明していきたいと思います。
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